2008年9月15日月曜日

林真理子のRURIKO。一気に読んだものの浅丘ルリ子の方が絶対凄い。

  吉祥寺セントラルで『ハンコック』祝日の普通の地元映画館も、お客さんそれなりに入っている。若い 男女が結構いる。映画館がデートイベントとして再定着して欲しいなあ。映画はそれなりに楽しめた。いくつかのフックが効いている。畳み掛けるための仕掛けもVFXもお金が十分に掛かっている。ウィルスミスシャーリーズ・セロン。まあスーパーマンの孤独センチメンタル走る訳でもなく、子供が駄々をこねるように、出鱈目をしたものの愛の力によって社会正義の為に日夜働くのであった、全てがメデタシメデタシなってしまうことや、死んだり、生き返ったり、不死身になったり、くっ付いたり 離れたりする訳は、死闘最中だったり、にかけてたりする途中での説明なのでしょうがないけど(苦笑)、かなり適当なのは、なんだかなあ。SFサイエンスフィクション。まあスーパーマンだってウルトラマンだって、科学的とは言えなくとも子供騙しな理屈があった気がする。
 その後、三鷹駅で待ち合わせて、三鷹の日帰り温泉に。こんな所があったんだなあ。七才迄育った場所に近い。温泉は東京に多い太古水を汲み上げた、色のしょっぱいお湯 褐色の湯に閉店した麻布十番温泉が懐かしい。
 結局西荻に戻って、ナギ屋でモツ鍋今日も ビール 飲みすぎ ご機嫌で帰宅、テレビ点けると浅丘ルリ子さんが!!バラエティ出るとは、林真理子のRURIKO含めてプレミアムイヤーなのか!!渋谷シネマヴェーラの浅丘ルリ子月間。ほとんど観ていると思うが、今きっちり観直しておくことが不可欠だと痛感。

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