10月に入り、ブログ復活といいながら、生来の怠け者。全く更新していなかったが、友人の音楽ライターのtwitterで知って、目が覚める。検索すると、とても沢山のミュージシャンが追悼コメントをアップしている。
私が初めてお会いしたのは、山下久美子さんを担当していた時の、アリーナ37℃のインタビューだったろうか。それから、随分沢山のコンサートに来ていただき、インタビューをしていただいた。お世話になったアーティストは数え切れない。多分最後にお目にかかったのは、一昨年の青山マンダラで偶然お会いした時だったか。代官山のライブハウスのブッキングマネージャーをされていて、自分が信じるアーティストへの愛情に溢れていて、角野さんを起用した方は何て人を見る目があるんだと思った。
同世代の訃報は、応えるなあ。夜、一人で献杯させていただきます。