自宅居酒屋の翌日は・・・。

　　　　何だか飲み疲れで、午前中はだらだらしていたが、やっとの思いで風呂に入り、着替えて外出。
　　　　　王子の北とぴあで、友人のジャズシンガー&ゲームプロデューサーが企画制作している『第8回北区内田康夫ミステリー文学賞』の授賞式と記念イベント。
　　　後ろ髪引かれながら途中で抜け、六本木で路地裏ミラーボールの10周年ライブに。
　　　実籾の歌姫、小笠原愛やら、彼女のプロデュースチームが中心となったバンドが身内を集め、やりたい放題楽しむライブ、何かステージに上がってと言われ、何でもやる気になっていたが、トイレで席を外しているうちに終わったらしい。ついているのかいないのか(苦笑)
　　　博華で、餃子とビールと湯麺。湯麺のスープは胃腸に本当に優しい。

自宅居酒屋

　　平日夜に初めて開店。ちょうどいい感じ、本音を言えば、もう少し増えないと儲けは出ないのだが･･･(笑)。でも京都から着物美人が参加してくれ、和装に割烹着で手伝ってくれたので、幸せな気分。
　　今日の献立、博多風もつ鍋、筑前煮、秋刀魚梅煮、ひじき煮物、南瓜煮、カタルーニャ風ポテトサラダ、スペイン風酢蛸、大根と合鴨挽肉と白滝の炒め煮、牛蒡と人参のキンピラ、蓮根の洋風キンピラ、鶏牛蒡、鶏肝山椒煮、牡蠣オリーブオイル漬、豆とマカロニサラダ、スモークサーモン、チーズ三種････。

歳の取り方は難しい。

　　　昨日帰宅すると、熱があり、胃腸も調子悪かったが、ひたすら眠り、水だけ飲み、2食抜いたら、何とか復活する。
　　　　午前中、元会社の役員に、百周年の最終ブレゼンのようなもの。

　　　　新宿ピカデリーで、
　　　谷口正晃監督『時をかける少女(68)』
　　　芳山和子(安田成美)は、？大の薬学部の研究員。シャーレにサクランボウと数匹の蟻を入れ、試薬を垂らす。気がつくと、蟻は無くなっている。笑顔になる和子。同僚の研究員がやってきて、「個人研究もいいけど、教授のMtgに遅刻しないで下さいよ」と声を掛ける。
　　　外では、桜並木の人だかりの中を走っている制服姿の女子高生。和子の娘、芳山あかり(仲里依沙)だ。？大学の合格発表だ。受験票を探すがみつからない。人混みの中、鞄を開け中の物をばらまくあかり。なんとか見つけた受験票で受験番号を確認する･･･。合格だ。研究棟から、和子が顔を出す。「おかあさーん！！」と大声を出し、身体中で丸を描いて、「奇跡がおきたーっ！！！」と叫ぶあかり。「おめでとう！！！」と呼ぶ和子。周囲の人々は驚いて二人を見比べている。

　　仲里依沙と言うことで、期待し過ぎたせいか、肩透かし。70年代テイストの物を頑張って集めたのはいいが、そこに終わっている感じが無きにしも非ず。
　　　安田成美さん、交通事故で頭を打って意識がないのに、病室であんなに完璧メイク。その前の普段の顔とのギャップが痛い。うーん、天然ボケの研究員だから、あれでいいのかもしれないが、利発そうな少女時代とは違って、トレンディ女優のまま、歳をとってしまった感じだ。テレビじゃないんだから･･･。

　　新百合ヶ丘に行き、ヤング＠ハートの日本公演。通勤地獄の小田急線で座れたのに、町田まで乗り過ごすし、駅から急いでいる女性の二人組が小走りに向かうのを見かけ、ついていくと完全に間違えている。20分、オープニングビデオと一曲分間に合わず。しかし、素晴らしい。20分のインターミッションを挿み、2時間ほどのライブ。70代以上の老人合唱隊。おばあちゃんたちの可愛らしいこと。後輩Kと新百合ヶ丘駅前のやるき茶屋で飲んで帰る。

体調悪化。

　　　　忘れた携帯を受け取りに自由が丘に。

　　　　恵比寿ガーデンシネマで、
　　　　ヴェルナー・ヘルツォーク監督『バッド・ルーテナント(67)』

　　　　それから神谷町に出て、元会社の技術部のスタッフに、新素材についてヒアリング。何だか風邪を引いたのか、朝からだるかったが、どんどん調子悪くなり、そこから帰宅。何も食べずに薬だけ飲んで眠る。

　　　　

終日駄目な日。

　　雨上がりの好天は、花粉的に辛い。家で確定申告でも片付けようかと思いながらも、だらだらしてしまう。こりゃいかんと思っていたら、N氏からメール貰い、渋谷に出ることに。ただ、N氏の車に携帯を忘れてしまった･･･。

この時期は、天気が良くても、花粉で外出はツライ。

午前中、昨日の片付けをして、赤坂のメンタルクリニック。
　どうしようかと思ったが、帰宅。来年度の講義用にpptをブラッシュアップ。昨日のモツ鍋の残りに野菜をぶちこみ、野菜鍋にして夕食。白菜、もやし、えのき位だが、うまい！！

高校の軽音楽部の後輩たちが・・・。

　　　今日は、高校時代所属していた軽音楽部の後輩たちとウチで呑む。モツ鍋、ゴーヤチャンプル、鶏レバ煮、南瓜煮物、ひじき煮、ホワイトアスパラ他を作る。一人は、石垣島で民宿をやっていて、息子がブルースマンになるといって上京するので、ついて来たのだ。そういえば、彼が卒業してミュージシャンになると言いだして、親御さんが困っているので、意見してやってくれないかと顧問の先生から相談を受けたことがあったなあ(笑)

　　　　彼が日時を決めたのだが、やはり日曜日、家庭持ちや勤め人は、やはり厳しく、自分を入れて4人だ。しかし、10代の頃のようなくだらない話しをしていると、機嫌良く酔っ払ってやはり眠ってしまった。