2008年7月5日土曜日

夏の日の恋

 深夜に目が覚めて、TVをつけると、「キャッチ・ザ・ウェーブ」という映画が始まるところだった。サーフショップにアルバイトに来た3人組の男子が、サーフィンを覚え、恋をし、成長するという永遠のテーマ。
 主人公は、三浦(恋空)春馬、ヒロインは、加藤ローザ。サーフショップの店長は竹中直人。主題歌はデフテック。2人がデートで見に行く映画は、『Endless Summer』。青春映画だなあ。50オヤジには切なすぎるが、今の青少年は感動してくれるのだろうか。高校時代に加藤ローザとキスしたかったな(笑)

最近読んだ本

村咲数馬『嘘屋絵師国芳必殺絵巻流し』『嘘屋絵師鶴寿狂歌送り』『嘘屋絵師金四郎必殺太刀返し』、松本賢吾『はみだし同心人情剣片恋十手』『はみだし同心人情剣忍恋十手』『八丁堀の狐 稲妻狩り 』『八丁堀の狐 大化け』、津谷祐司『なぜ、ネットでしかヒットは、生まれないのか』、森永博志『続ドロップアウトのえらいひと』、境真良『テレビ進化論』、山本康人『忍者パパ①』『忍者パパ②』『忍者パパ③』
(コミック)

2008年7月4日金曜日

粥屋でワイン今日も飲みすぎ

  リクルートエージェントで打ち合わせ。会社が幕張なのだが、ギャラは悪くないクリエイティブマネージャーの話。職務経歴書いくつかの点を付け加えて貰えば、書類審査大丈夫そうですよと言われる。うーん迷うなあ。志しか生活か。意外と楽しそうな会社だし、面白そうな仕事なのだが。 
   その後、紀伊國屋サザンテラスでコミックやら本買う。『ギャグマンガ日和』のDVDが流れていて、あまりの下らなさに衝動買いの衝動を全力で抑える。家に帰って、先ずはYOUTUBE。真夏日のせいか、スーツネクタイで外を歩く気に全くならず、だるい。熱射病気味で喫茶に入って冷たいもの飲むと更に怠くなる。軟弱な気持ちに鞭打って(笑)、新宿武蔵野館で『歩いても、歩いても』。知らなかった。伊勢丹Iカード見せると300円引きに。 家族関係微妙なギャップを感じしてしまう自分には結構身につまされるエピソード多く、ゴンチチのゆったりと時間が流れる音楽とともに、夏の陽だまりの虚脱感のようなものを堪能できた、樹木 希林さんは、本当にすごいな。彼女の素晴らしさが200%で出ている映画だった。 タイトルは、あそこから来ているとは気がつかなかった。
  副都心線で、外苑の粥屋喜々へ。元会社を辞めたオヤジ5人集まる。技術部の本部長だったYさんや、システムの部長だったOさん、法務部長だったKさんも、いるんだから、何か新しい音楽業界の仕組み作りでもやろうかということになる。2週間後に飲まずに、キックオフMtgを開催することに。飲まずに大丈夫か(笑)

2008年7月3日木曜日

魚肉ソーセージと泡盛

   渋谷で散髪後、元会社で、明日の面接の資料作成。その後、後輩KとS水産で魚肉ソーセージ肴に飲む。泡盛で短時間で大ご機嫌で赤坂をふらふら歩いていると、Jの役員のTさんに声を掛けられる。全く無防備で恥ずかしい(苦笑)。そういえば、このあいだの二子玉人妻ランチの時のPのT氏といい、街でばったりという感じでない立派な人に声掛けられると、本当にビビってしまう、小心者のボク。

2008年7月2日水曜日

スーツとネクタイ

  クリエイティブ系をサポートするリクルートエージェント。関った仕事の資料などをもって行く。純然たる採用面接ではないが、ちゃんとした格好でちゃんとしたオフィスに行くのも久しぶりだし、よりによって蒸し暑い日なので、午前中は、洗濯と近所の買い物、しっかり昼寝までしつつ、シャワーを浴びてから、麹町まで出かける。これで、午前中からスーツ姿で外出していたら、スーツ、ワイシャツ、ネクタイよれよれ汗みどろな状態になってたろうな。20代の若者と30代のマネージャーに、イベントやら映像のことやら、元会社時代での大失敗を、延々としゃべって気がつくと5時から7時まで。
 博華で餃子とビール。

2008年7月1日火曜日

今晩も駄目な酔っ払い

  午前中は大門の睡眠クリニックから歯医者、昼を元同僚達と。午後からメタル侍MTGに参加。その後、会社の近くで飲む。今晩もやっぱりベロベロに、駄目な私。

2008年6月30日月曜日

今日という日が最後なら。

  西新宿のハロワ認定日。相変わらず、凄い人手だな。日本の景気を直接的に実感する場だな。元会社に行き独身美人OLに、鰯の梅煮、南瓜の煮物、ヒジキ炒め煮を、貢いで、元同僚と昼。午後は赤坂メンクリ。インディ・ジョーンズの話で終わる。
  その後、六本木シネマートで『今日という日が最後なら、』うーん。小学校の頃に、学校から市民会館に皆で歩いていって観させられた映画のようだったな。特に、5分の4くらい。20代の女性カメラマンの監督デビューだったか、周りのスタッフ、役者、みんなに気を使って段取りどおりなんとか撮っていった感じだったんだろうか。タイアップした交通機関もテレビの旅バラエティみたいだし。しかし、八丈島で合宿して撮影されていく中で現場のムードよくなったんだろうな。うれしいんだか、怒っているんだか、悲しいんだか、何も解らなかった、役者さんたちが、変っていた。何だか、その感情が醒めてから、追撮されたような、オープニングとエンディングはいらなかったような。脚本、監督、編集、一部音楽も・・・。脚本、監督だけでよかったのでは・・・。

ビール、マッコリ、ワイン・・・・。

  昼は、地元の四川料理屋。ホントに久しぶりに同居人と食事。これもぐるり効果か(苦笑)。渋谷に出て散髪。
 その後新宿バルト9で実籾の歌姫と『奇跡のシンフォニー』。雨の休日お客さんいっぱいでうれしい。しかたなしでも、神様のパズル観てくれるといいのだが(笑)。オープンの頃に悪評沸騰だった受付、少しスタッフも慣れたかな。奇跡のシンフォニー、音楽のおとぎ話。その後、ホルモン屋に、途中からマッコリ。酔っ払った、酔っ払った。ほろ酔いどころかボロ酔い。