2008年7月10日木曜日

マッハGOGO、マッハGOGOマッハGOGOGO!!!

  午後イチに、日本橋のリクルートエージェントに。担当は、若い女性だが、非常にやる気あって、ポジティブで頭いい感じで、大好感。こっちが担当者を気に行ってもしょうがないかもしれないが(苦笑)。
  とても気分よく新宿に出てバルト9で『スピードレーサー』 ウォッシャブルじゃなかった、ウォシァウスキー兄弟のタツノコプロリコメンドが徹底していて、オリジナルの音楽をかなり使い、キャスティングもアニメに充てて選んたようでそっくり、『マッハGO!GO!』を見ていた頃の童心に完全に戻ってしまう(苦笑)。CGが凄いとかではなくて、やりたい放題の極致だな、羨ましい。自分が小学生の時に、『2001年宇宙の旅』を見て近未来の擬似体験プラス終盤の光の洪水にトリップしたように、テレビゲームのある今の子供達は、この映画を観て酔うんだろうか。40年後になっても自分のように忘れられない経験になるんだろうか。実験したかったな。日米とも、特に日本の興行苦戦しているらしいが、かっての二番館、三番館システムでもなんでもいいので、日本人に観て欲しい。日本人の実況アナや、忍者は天井から糸に毒薬を垂らしてるし、垂らされるターゲットはREIN(ピ)だったり、ハルコやら、東郷館(?)ファミリーのどこの国の人?真田広之演じるミスター武者の武者モータースやら、フジなんちゃらサーキットやら、レース場の広告は『うーナソ』ん、ラーメン?
 その後、粥屋の後輩の姪っ子の歌を聴きに池尻大橋のライブハウスに。 一人では行きずらく、無理やり元後輩のKを誘う。いつも思うが副都心線の車輌の色何だかなあ。粥屋の後輩の姪っ子は、両親ともミュージシャン。なにげに期待大だったが、すごく伸び伸びと、曲を作って、勝手に歌っていて、ひどく下手だったけど、とてもよかった。前に会った時はハタチくらいという印象だったが、まだ高校生と聞いて驚く。女子高生のメル友が出来たということか。姪っ子が心配なおじさんと姪っ子の父親を良く知るKさん粥屋チームと一緒に、4人で池尻大橋の焼きトン屋でビールとホッピー呑む。

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