頭が痛いとか吐き気がするという苦痛を伴わないのが更にたちの悪い二日酔い。水を大量に飲み、二度寝し、ゆっくり風呂につかっても、身体中にアルコール濃度の高いまま終日過ごす。だるくてボーっとしている。そのまま、携帯を受け取りに溜池のバールに行くもランチタイムが終わっていて誰も居ない(苦笑)。そこで、元会社に行き、ダラダラ過ごし、アークヒルズの本屋に目的もなく入ると、佐伯泰英2冊入りましたよと言われそのまま購入し、バールに行くと、身体大丈夫ですかととても心配されたところを考えるに帰る頃には本当にベロベロだったんだろな。かって大阪の飲み屋で見かけた、中島らもさんみたいだったんだろうか。当時はかっこいいなと単純に憧れたが、今じゃシャレにならない。
鏡に写った白髪交じりの疲れた親父の生気のない顔に、こんなことではいけないと思い直し、バスで渋谷に出て散髪。地元に帰って、プチスーパー銭湯で熱い湯船に入ってやっとアルコール抜ける。でも結局帰りに、博華で餃子でビール。
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