川崎市民ミュージアムで、今井正監督の「婉という女」を見ようと思っていたのだが、週に何本も今井監督の映画を観てしまうと本当にやりきれない気分になるので、地元で食材の買い物。
夕方から有楽町よみうりホールで、立川談志独演会に、無理矢理取って貰ったら、とてもいい席で恐縮する。持つべきものは、出世した友人だ。談志師匠は、そこにいるだけで本当に凄い噺家だった。まあ小咄というかジョークというか、とりとめもない話のくだらなさも芸の内だ。
斜め前に、麻生久美子、坂井真紀両夫妻が座っていて、麻生久美子の生笑い声が、自分の幸福感を倍増させる。ただ、お二人ともかなり好きなタイプなのに、それぞれの夫は、細身でかっこいい、いわゆるイケメンで、自分と正反対なことに少し傷つく(苦笑)。
一緒に行った後輩Kと有楽町の炉端に入る。旨過ぎる!!ヤケ食い気味で、かなり苦しい。いい年して恥ずかしいなあ。
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