2009年3月27日金曜日

新作3本。

     新宿武蔵野館で、繰上和美監督『ゼラチンシルバーLOVE(192)』。
     男(永瀬正敏)は、ある男(役所広司)から、ある女(宮沢りえ)の生活を撮り続ける仕事を受ける。女の家の向かいにあるビルの部屋にビデオカメラを置き、ビデオテープをひたすら差し替えながら、延々と撮影するだけだ。女が何者なのか、何の目的で撮影するのか全く不明だ。女の美しさは、次第に男の心を捉え始める。
     宮沢りえ美しいなあ。衣装やヘアメイクも次々に変わっていき、昔なら、浅丘ルリ子が演じていた役だろう。先日観た市川準監督の「トニー滝谷」が洋服、つまり衣の宮沢りえだとすると、ゆで卵だけだが、食の宮沢りえだ。住の宮沢りえはデビューCMのリハウスか(笑)

    イメージフォーラムシアターで、中田秀夫監督『ハリウッド監督学入門(193)』

    ヒューマン・トラスト・シネマ渋谷で、ユー・リクウァイ監督『プラスティック・シティ(194)』
    ブラジルの最北端の街オイアホア、1980年代ゴールドラッシュが起こった。日本人一家はアマゾンのジャングルの中で、撃ち殺され独り息子だけが生き残り、ユダ(アンソニー・ウォン)に助けられ、息子のように育てられる。サンパウロ市のリベルターデで、成人した少年・キリン(オダギリ・ジョー)は、アジア系のマフィア・ユダの片腕として、ユダが仕切るショピングモールで、密輸入したコピー商品の売買を
手伝っていた。

    夜は、中目黒で行われた、元同僚で出版社の映像担当役員の友人の50歳を祝う会に出席。映画配給会社の方々に挨拶して、今のプロジェクトの相談が出来て、参加した甲斐があったというものだ。しかし、やっぱり飲み過ぎたようだな。

0 件のコメント: