2009年6月12日金曜日

「チョコレート・ファイター」「ハイキック・ガール」「ラスト・ブラッド」美少女アクション三部作(笑)

    専門学校講師二コマの日。何だか噛み合わないなあ。

    新宿ピカデリーで、クリス・ナオン監督『ラストブラッド(341)』
    アメリカがベトナムに北爆を継続していた70年頃の東京らしい。当時の丸の内線のデザインだが、行き先が浅草になっている地下鉄。ほとんど乗客がいない。北爆の記事が1面に掲載されている新聞を読む眼鏡を掛け出っ歯の中年男と、まだ10代に見える少女(チョン・ジヒョン)だけだ。何事か感じた醜い日本人(苦笑)が、急に席を立ち他の車両に移ろうと歩き出す。少女が立ち上がり、追跡を始める。隣の車両に間に合わないと思った中年男は網棚の金属パイプを引き抜いて少女に立ち向かおうとする。少女は肩に掛けていた黒い筒型のバットケース(?)から日本刀を蹴り上げ、男を一刀両断にする。男の眼鏡が床に落ちると地下鉄は駅に停車した。スーツとサングラス姿の白人が4人乗り込んでくる。双子のようにそっくりな二人は中年男の死体を片付け始め、一人の男(JJフェイルド)が、人間を間違えて斬ったんじゃないだろうな、後始末に苦労しているんだと言う。私には分かると言う少女に、もう一人の男(リーアム・カニンガム)が、出来るだけ人間から変異してからやってくれとなだめた。
   少女が、古めかしいホテルの部屋に戻る。冷蔵庫に少女を入っていたホウロウのボトルを開け中の液体飲み干す。先ほど少女に話し掛けた二人の男たちが、狭い路地の中にある中華料理屋に入っていく。二人のボスらしい男が漫画雑誌を読みながら、ヌードルのスープを音を立ててすすっている。二人のうちのマイケルがリーダーだったらしい。しかしマイケルの少女サヤを使っての掃討作戦に、もう一人のルークは批判的らしい。自分ならもっと上手くやるのにマイケルはサヤに甘すぎるとボスに文句を言う。

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