2009年6月9日火曜日

なんで麻生久美子はママチャリが似合うのか(走っている女子に弱いかも)

    シネマート新宿で、横浜聡子監督『ウルトラミラクルラブストーリー(337)』
    神泉町子(麻生久美子)は、東京から青森県の津軽にやって来た。畑の中の道を荷物を引きずりながら歩いていると、主婦から何事かを言われるが、津軽弁でようやくのこと、そこを歩いていると農薬散布のヘリコプターがやって来るので危ないと言っているようだ。
    そして神様(藤田弓子)のところで、交通事故死した彼氏の要のことを見て貰う。彼は知らない女と二人で事故に遭い、衝撃で首から上が飛び、見つかっていないのだ。浮気をされていて死なれショックが大きく町子は、東京から遥々青森に引っ越しと来たのだ。一方、無農薬野菜を作っている老婆の片岡もつ(渡辺美佐子)の孫、水木陽人(松山ケンイチ)は生まれつき脳に障害があり、死んだ爺ちゃんがせっかく録音してくれた作物の作り方を覚えることが出来ない。農協に勤める太のところに行って、農薬をくれと言っても金も持っていないし、書類記入用の老眼鏡をいたずらしたり迷惑をかけるばかりだ。
    町子は金城幼稚園で、産休に入る薫先生(キタキマユ)の後任でイルカ組を受け持つことになる。園児たちの津軽弁にも戸惑いながら、町子せんせいって呼んでねと挨拶をする。外を拡声器で何か叫んでいる車が通る。片岡もつさんの車だから、呼んできてくれと園長先生に言われ、走って追い掛ける。やっと追いついて要件をもつに話していると、荷台の野菜の中から陽介が現れビックリする。軽トラをバックしてもらうために誘導すると、荷台の陽介は、拡声器でオーライオーライと町子の真似をする。
    園長は町子をモツと陽人に紹介する。陽人はすっかり町子を気に入ったようだが、園児たちと同じ感覚で遊ぶ陽人を見て不審に思う町子。薫先生が、今年の芋掘り担当は町子せんせいでええべと園長に言う。何だか分からない町子に毎年モツの畑でジャガイモを掘らせて貰っているんだと言う。陽人に握手を求められ戸惑う町子。
   翌日モツを医者の三沢(原田芳雄)のところに、連れて行く筈が、もっと大きな病院に行けと病院前でモツを下ろす陽人。しばらく野菜を売って回るので後で迎えにくると言ったが、田んぼの真ん中で野菜を売っていると、せっかく買いに来た主婦とつまらないことで言い争いになり、野菜を放り投げ始める陽人。近くで働いていた農夫たちが止めに入るが野菜は滅茶苦茶だ。更にモツを病院に迎えに行く約束をすっかり忘れてしまう。
    何人かの園児の親が迎えに来ないので町子が残って子供たちの相手をしていると、窓から陽人が覗いて、町子先生一緒に帰ろうと言う。子供たちは放っておいても大丈夫だと言い、強引に中に入って来ようとする陽人に恐怖を感じる町子。窓を閉め無視をしていると迎えが来たと言う声がして救われた気分で、窓を開けると陽人の嘘で、窓から町子の手を引っ張って外に出そうとする。子供たちは町子の体を引っ張った。その騒ぎに園長がやってきて、慌てて陽人を外から引っ張った。ぎっくり腰の園長の上に乗っかったままもがく陽人。
    翌日の騒ぎはモツに知れ、畑も田んぼもしなくていいので外出禁止を言い渡される陽人。とはいえじっとしていられる訳でもなく、海岸を散歩していると小学生たちが砂浜に埋まって遊んでいるのを見て、自分のうちのキャベツ畑を掘り始める陽人。通り掛かった小学生を呼び止め、自分を首まで埋めさせ、小学生と大笑いする陽人。小学生は、近くにあった農薬の散布器を背負い、キャベツと陽人に掛け始める。陽人も喜んで浴びていると、農薬が空になり小学生は陽人をそのまま放置して帰って行ってしまう。そのまま眠ってしまった陽人が、目を覚ました場所は病院だった。三沢にモツが死ぬのかいと尋ねると、心音は弱くなっていると言う。農薬を相当量浴びたのでちゃんと検査をしようと話すが、いつも手をつけられない程騒がしい陽人が、静かだなと呟くのを見て何か違うと感じる三沢。
     翌日昼間町子がオルガンを弾いて園児たちにネコふんじゃったを歌わせていると、陽人の姿が目に留まる。急いで、この時間は入って来ないで!と言う。何時に仕事が終わる?と聞かれて、4、5時間後くらいかなと言う。夕方町子が帰ろうとすると、園の門のところで、陽人が待っていた。身構える町子に、この前はすまなかったと素直に謝る陽人。何か印象が変わっている。何だか陽人さん昨日と別人みたいねと町子が言うと、陽人は、前のワーと、今のワーと町子せんせいはどっちが好きだ?と聞いてきた。戸惑いながら、今の陽人さんかなと答えると嬉しそうな陽人。芋掘りの打ち合わせをしたいので携帯番号を教えてくれと頼まれる。ちょっと躊躇ったが教える町子。


    西冬彦監督『ハイキックガール(338)』
    東京、OLが2人で歩いていると、空から黒スーツの男が降ってくる。更に前に停めてある黒外車の上にも落ちてくる男。ビルの事務所らしき場所デ、ヤクザらしき男を次々と叩きのめす男たち。驚くOLは悲鳴を上げる間もなく盾にされたが、盾にしようとした男共々ハイキックで、吹き飛ばされる。
    制服の高校生の男女が自転車で神社にやってくる。土屋圭(武田梨奈)が友人の中間亮介(高橋龍輝)に、今度は本当に強いの?と尋ねる。神社の境内では国誠館大学の空手部が練習をしている。主将は大学チャンピオンだと亮介。私は自分が強いと証明しなければならないのと圭は言って、空手部の練習の中に一人で入って行く。主将の前に立つ。最近黒帯狩りの女が出没していると聞いたがお前か、流派はどこで帯の色はと聞かれて、流派は言えないが茶帯と答える圭。こいつを倒して、気分よく飲み会に行って奢るぞと言う主将。圭はハイキック一発で主将を倒す。襲い掛かる部員たちを正確な突きと蹴りで、次々に倒す圭。最後にはボーリングのストライクのようにひとまとめに薙ぎ倒した。亮介が携帯でパンチラ頂きましたと言う。
   道場での稽古が終わり、師匠の松村(中達也)に黒帯狩りのことを咎められる圭。先生に自分の強さを認めて欲しいんですと言う圭。松村は、型の稽古に励めと言うだけだ。空手に先手なし、空手は攻撃するものではなく、守るものだ。相手の動きに反応するのでは遅い、相手の気持ちを読むのだなど精神的な教えを伝えながら、弟子たちに稽古をつける松村。
    公園で、圭と亮介が話している。手前で一人の男が新聞を読んでいる。新東京土地興業の事務所が襲われて、社長が撲殺されたて言う記事が出ている。犯行は壊し屋と言う集団らしい。圭の携帯が鳴る。分かりましたと答える。どうも私のことが壊し屋と言う集団に伝わり、スカウトしたいと言うのだ。私は自分の実力を認めさせたいだけなので、金は亮介に上げると欲のない圭。テストはビルの中でたむろしている不良学生たちを一人で始末しろと言う話だ。
  初めの男は手応えなかったが、スケ番たちは技も切れるのもいた。最後のリン(小林由佳)とは蹴り合いになるが、結局、圭の敵ではない。壊し屋の竜足と言う男が拍手をしながら現れた。こいつらは壊し屋の2軍で、それなりの実力だったが相手にならないなと言う。圭をスカウトというよりも、松村の居所を探していたら、亮介が、松村の弟子と言う圭を売り込んで来たのだと言う。既に亮介は竜足
の手に落ち、助けようとした圭も、全く歯が立たず・・・to be continued.

    製作、脚本、監督、出演の西氏、かって自分が映像の制作部だった時に、ある洋画買い付け会社の担当者だった。映画を買う金がない時だったので、迷惑を掛けたりもしたが、少林少女にのアクション指導に続いて、こんな映画を作っていたとは。世界で誰も観たことがないアクション映画を作ると言う志は素晴らしいか、三日前に「チョコレート・ファイター」を観たばかりなのが、少し可哀想だ。アクション映画と言うよりも、空手映画とか格闘家映画で止まってしまっている感じがする。武田梨奈可愛いし、演技の勉強して頑張って欲しいな。

   立川に出て、もう頭が上がらない畏妹(笑)がくれた招待券で、アミュー立川でブルースブラザースをモデルにしたミュージカルに行く。後輩K初め自分も入れて総勢10名だ。ブルースブラザース好きには、ほとんど一緒に歌えるのだが、何度も映画やSNFを見続けてきていると微妙だ。まあ、一杯飲んでから見たら最高だったかもしれない。その後、後輩Sに立川は餃子の街だとメールを送っていたら探しておいてくれた。ご夫婦二人でやっている店に10人。他のお客も含め満員だ。変り餃子でなく、ストレート勝負の方が個人的に好きだが、でも何だか10人気持ちよく酔っ払う。粥屋ツートップと、目下のマドンナと最年少メル友という美人二人、後輩Kやら、体調不良を押して来てくれたN氏、若い友人M,H、高校の後輩Yやら・・、みんな初対面に近いと思うが、自分は全員知っている(笑)。一人ご機嫌に酔っ払って帰宅。

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