2008年9月1日月曜日

弁当夫婦

   午前中は再就職支援会社。久し振りに担当コンサルと面談。その後、神保町キッチンマミーでフライものの定食食べる。一時期に比べると揚げもの少し我慢していた。
   渋谷シアターTSUTAYA(旧Q-AX)で『R246 STORY』。非映画監督6人のオムニバス。記憶に残った順に挙げると、最後のユースケ・サンタマリアの『弁当夫婦』は、永作博美と自身の夫婦役でズルイ。サタケミキオの同窓会といい、なんで初監督で自分で主演して妻役が永作なんだ!!!うらやましすぎる(笑)。ギャラリーで働く妻は、移動コーヒー屋を営む夫と昼に一緒に食べるための弁当を毎日作る。ただ、二人の間は、ほとんど会話がない。夫婦と思ったら、事実婚で入籍はしていないらしい・・・。非常に凝った弁当を作る永作の手際を見れば、実際に小料理屋の女将になりたいというだけあって、料理が上手く、料理することが身についていることは分かる。クソー!!ユースケ・ナンチャラの野郎!!と、とてもムカつくのであった(笑)。浅野忠信は、ハイーパーな手塚治虫実写のような寓話。中村獅童は、国道246号線が清水まで続いていることにアイディアを得た、ロッケンロール清水の次郎長。江戸時代と現代を行ったり来たりして、ストーリーとしては破綻しながらも、的場浩司、大杉漣、中村ゆりなど役者の存在感で強引に納得させてしまう。中村獅童自身は、少し軽い役だったな。格闘家の須藤元気は、ちゃんと脚本を書いていて意外だ。プロフィール見ると最近は作家業をやっているんだな。蛍雪次郎が出ているだけで締まる感じがする。m-floのVERBALはHIPOHOPに関するドキュメンタリ。日本のHIPOHOPオールスター出演で、予想外にみんなちゃんと喋っていて面白かった。RIP SLYMEのILMARIのCLUB246は、ちょっといい話を作ろうとして映画になりきれていない、ドラマ仕立てのPVを見ている感じだ。ワーナーミュージックが舞台になっていて、相変わらずのレコード会社の子供の遊び場のような風景は、少し懐かしかったけれど。ちょっと6人は多かった。
 美少女インド料理屋で、タンドリチキンとビール。帰宅して、TVを点けると、福田の首相辞任会見をやっている。まあ、日本中が辞めろ!今すぐ辞めろ!と言っていたんだから、辞めるなんて無責任だ!と責めるのもいじめっ子みたいだ。政治的空白といっても、もともと、日本の政官ともに、機能していないんだから、世の中悪くなるスピードは変わらないだろう(苦笑)。自民党、公明党は、一度下野するか、総選挙で民意を問うべきだろう。民主党が政権をとって、よくなるか、悪くなるか、変わらないか、全くわからないが、少しでも早く官僚組織をリセットしたほうがいいだろう。しかし、小泉、安部、福田と世襲議員が首相を務めたわけだが、小泉を別にすると、安部、福田と世襲議員のメンタリティの弱さと、独善的というより独りよがりで、プライドのみ高いところが目立つ。今回の記者会見も官僚と同じで、自分はうまく説明している気になっているけれど、はっきり言って、理屈を捏ねているだけだ。この後、やはり世襲議員の麻生に禅譲されたら、安部、福田と同じ結末になるような気がする。といって、万が一、民主党に勝つためだけに、小池百合子が首相候補になることにでもなったら最悪だな(笑)

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