2008年4月17日木曜日

秋葉原>>神保町>>水道橋>>飯田橋

 御徒町にある産業雇用センターに行く。厚生労働省の外郭団体(?)の財団法人、公益法人やら、外郭団体やら、はっきり行って偏見も含めて大嫌いだが、職員の多くは、元の会社含めて民間各社から出向しているようだ。希望年収は?と聞かれて、思わず、本音ではぞれじゃあ厳しいなあという金額を言ってしまう小心な私(笑)。でも、机上の端末で、「Mさんの年齢を入れて、試しに検索してみましょう。」ということで出た来た数字は、更にその半分以下。そうだよなあ、普通自動車免許しか資格ないし(苦笑)、中高年の再雇用問題の該当者だと自嘲的に自覚。その後、徒歩で、秋葉原から神田淡路町界隈から、神保町。水道橋の再雇用支援会社まで歩く。そこで、3時間ほど職務経歴書の基になるキャリア棚卸しシートとやらと格闘する。さすがに26年のサラリーマン人生を振り返ると、相当都合のよい記憶しか残っていずに、我ながら呆れる。
 その後、同期だった中堅出版社(失礼?)の映像、WEB担当の取締役と食事。途中から、先日結婚したばかりの、後輩が合流。辞めた理由やこれからのことを、根掘り葉掘り聞かれるが、本当に思いつきで退社してしまったので、説明に困る。

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