やっとアバター

　　　　午前中は赤坂のメンタルクリニック。

　　　　新宿に出て、角川シネマ新宿で、大雷蔵祭を見るつもりが満席。前日より前に予約しなければ駄目だなんて、スクリーン広い方に直ぐにでも戻してくれ!!
　　　　
　　　新宿ピカデリーで、ジェームス・キャメロン監督『アバター3D(36)』
　　　パンドラ！！

　　　　うーむ。満員だ。しかし、近くの母子連れ、20分で逃げて行った。アラ10男子、自分が「バニシングポイント」「2001年宇宙の旅」見て、こんなオヤジになってしまったように、人生変えてしまえばいいのに、勿体無いなあ。お母さんは救われたかもしれないが･･。

　　　ジェームスキャメロンの3Dといえば、5,6年前にタイタニックのドキュメンタリー映画があり、IMAXの試写会を観る機会があったのだが、当時映像部門のプロデューサーだったものの、高すぎて、試写出来ただけでラッキーな感じだった(苦笑)。　　
　　　アバターは、やっと見られたので、3D方式についてあれこれ言うつもりはないが、前方の席で見ても、スクリーンの上下は見きれてしまう。やっぱりI-MAXか･･･。少し前まで品川プリンス、新宿サザンテラスなどのIMAXシアター消えてしまった。川崎まで行かないといけないのか･･･。　　
　　　　自分の中で、2010年を代表する映画になると思う。でもねえ･･･、現在の映像技術を確認したという感想だな・・・。　　　


　　　　代々木の学校に行き、学生2名を引率して、知り合いの音響マンSさんが講師をしている専門学校のステージ制作の学生の卒業制作コンサートに府中芸術の森まで。照明、音響など、かなりのレベルだ。自分が指導して3週間後に開催の音楽イベントを思うと、超楽観的な自分でも心配になる。学生とラーメン食いながら説教して帰る。