2008年6月18日水曜日

西荻キッチンのカツカレー

 昨日買ったアロハ悲しいことに、ピッチリしたサイズだった。というか、これではアロハというより、ラテン系のセクスィシャツだ。最近出来て全く期待していなかった西荻キッチンで、予想外にうまいカツカレー食べてから、新宿伊勢丹に交換して貰いに、途中、元会社の大先輩にばったり。いやあ、5、6年振りか。退社の葉書出しておいてよかった。とても元気そうだ。自分が一緒に仕事させていただいていたころは、事務方をやらされていたが、元々営業畑の人、どう考えても、来る日も来る日もエクセルでPL計算しているより、外歩いている方が、絶対いいだろうなと思う。再就職決まったら焼鳥おごってもらう約束して別れる。
  そそくさと、イケメンの男子店員にXXLに交換してもらい、就職支援会社に行き、ネットでの書類受け付け2社ほどすませ、今週末〆切りの会社への書類を念のため速達で出しに九段郵便局に行き、その後九段下から徘徊。映画系、サブカル系の古書店を覗きながら、知らず知らずのうちに荷物はガンガン重くなっていく。留めは、神田須田町の時代屋書店。話には聞いていたが、かなり流行っている。時代小説を毎日一冊読んでいると何時までもつか気になってしょうがなかったが、これだけあれば心配ないかもしれない。勿論最期には、池波正太郎と柴田錬三郎は、もう一度読み返すとしてだ。結局、末広町まで歩く。先日のアキバ無差別殺人の現場前、今も献花場が。手を合わせようとも思ったが、泣いている人もいるので、心の中で合掌。
  末広町から銀座線で浅草へ、元会社で関わりがあった二人の美人歌手とモツ煮ストリートデート。の筈が、ドタキャン女王は、裏切らない。念のため呼んでいた元会社の後輩(勿論同年代おやじ)含め三人で会食。二人キリだったら、追い詰められて、何を口走っていたことか。浅草の歌姫(ディーバ)は、そんな肩書と正反対に最高に可憐で可愛い!あー最近このblogを読んだ友人から、毎晩毎晩若い女の子と遊んでばかりと言われるが、謝るしかない。こんな自己満blogを読む物好き、いや奇特な方々、ホントにスマン!『おやすみなさい!じゃあまた!』というだけで、至福を感じる安上がりな俺、敢えて俺と口走る薄っぺらい自我(笑)。更に、銀座線の窓ガラスには、ニタニタしている自分がくっきり写っている。
  赤坂見附で丸の内線に乗り換えるつもりが、気が付くと表参道、渋谷~吉祥寺~西荻窪。明日は朝早いのに・・・。

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