昨日帰宅すると、熱があり、胃腸も調子悪かったが、ひたすら眠り、水だけ飲み、2食抜いたら、何とか復活する。
午前中、元会社の役員に、百周年の最終ブレゼンのようなもの。
新宿ピカデリーで、
谷口正晃監督『時をかける少女(68)』
芳山和子(安田成美)は、?大の薬学部の研究員。シャーレにサクランボウと数匹の蟻を入れ、試薬を垂らす。気がつくと、蟻は無くなっている。笑顔になる和子。同僚の研究員がやってきて、「個人研究もいいけど、教授のMtgに遅刻しないで下さいよ」と声を掛ける。
外では、桜並木の人だかりの中を走っている制服姿の女子高生。和子の娘、芳山あかり(仲里依沙)だ。?大学の合格発表だ。受験票を探すがみつからない。人混みの中、鞄を開け中の物をばらまくあかり。なんとか見つけた受験票で受験番号を確認する・・・。合格だ。研究棟から、和子が顔を出す。「おかあさーん!!」と大声を出し、身体中で丸を描いて、「奇跡がおきたーっ!!!」と叫ぶあかり。「おめでとう!!!」と呼ぶ和子。周囲の人々は驚いて二人を見比べている。
仲里依沙と言うことで、期待し過ぎたせいか、肩透かし。70年代テイストの物を頑張って集めたのはいいが、そこに終わっている感じが無きにしも非ず。
安田成美さん、交通事故で頭を打って意識がないのに、病室であんなに完璧メイク。その前の普段の顔とのギャップが痛い。うーん、天然ボケの研究員だから、あれでいいのかもしれないが、利発そうな少女時代とは違って、トレンディ女優のまま、歳をとってしまった感じだ。テレビじゃないんだから・・・。
新百合ヶ丘に行き、ヤング@ハートの日本公演。通勤地獄の小田急線で座れたのに、町田まで乗り過ごすし、駅から急いでいる女性の二人組が小走りに向かうのを見かけ、ついていくと完全に間違えている。20分、オープニングビデオと一曲分間に合わず。しかし、素晴らしい。20分のインターミッションを挿み、2時間ほどのライブ。70代以上の老人合唱隊。おばあちゃんたちの可愛らしいこと。後輩Kと新百合ヶ丘駅前のやるき茶屋で飲んで帰る。
2 件のコメント:
先日は自宅居酒屋ありがとうございました、さすらいの田舎の宿屋ことakeyboでっす。風邪ひいてます。
これぜってえ、Y県くんにもらったよね〜ははは。
実は、私も腹に来て、微熱とのダブルパンチで不調でした。まあ、この陽気のせいもあると思うよ。
コメントを投稿